Christ + mas（キリスト＋聖祭）

今日はクリスマスイヴです。 

みなさんいかがお過ごしですか。

メルマガにも書きましたが、
クリスマスの語源はいったい何なの？
と思い、少し調べて見ました。

その結果が今日のブログのタイトルです。
イエス・キリストの影響力って
ものすごく大きなものなのですね。

さて、円が少し回復の兆しを見せていたのですが、
また下がり始めました。

昨日値を戻した分、そのまままた円高になりそうな勢いです。

お祭りムードで西欧圏は取引量が少ないですし、
こんな日なので、トレードは控えようと思います。

今日はお休みします。

今日はトレードの方法を少し紹介しようと思います。

まず、移動平均線ですが、
数値的には、
８、２０、５０ぐらいの３つを利用しています。

ＶＴトレーダーをご利用の方でしたら、
トレーディングシステムの追加で、
VT-Moving Average Cross System
を選択して頂ければ表示されると思います。

数値は編集のプロパティで自由に変更できます。

この他には、
インジケーターとして、
ＭＡＣＤ、stochastic RSI、ＡＤＸ
の３つぐらいを表示させています。

どんな目的で表示させるかと申しますと、

売り買いの割合がいまどれぐらいなのか（MACD）
取引量（ADX）
売られすぎ、買われすぎ割合（stochastic RSI）

の判断をするためにです。

同じようなものがいくつかありますので、
ご自分でいくつかお試しになられたら良いと思います。
私も暇なときにいろいろ表示させて遊んでいます。


基本的には、移動平均線のクロスしたところで
売り買いの基本的な判断をしています。

チャートの足は、１分足、１５分足、１Ｈ足、４Ｈ足
の４つぐらいを見ています。

４Ｈでだいたいの動きを確認して、
１Ｈで売り買いのどちらかを判断して、
１５分でエントリーするかを判断します。

トレンドの方向は移動平均線（順張）で判断しますが、
トレンドが逆転しそうなときの判断は、
（逆転しそうなときはエントリーは控えます）
ＭＡＣＤとＲＳＩで見ています。

あとは、１分足ですね。
移動平均線の２０pipsぐらい上か下かに触れたときにエントリーします。
売りのときは上、
買いのときは下ですね。
実際は指値を入れて放っておきます。

ストップ、リミットはこのときに入れておくか、
エントリーした後に入れたりします。

数値の基準はそのときによって少し変えているので、
一概には言えませんが、
リミットは20～30pipsぐらいにしています。

簡単に書くとこんな感じです。

お解りになりましたか？
拙い説明ですいません。

ちなみに、実際のチャートはこんな感じです。







では、よいクリスマスをお迎えくださいね。
（あっ私はクリスチャンではないので、これは社交辞令です）